サブコンテンツ
当団体『こどものいばしょ』は、不登校や引きこもりなどの子どもたちが通ったりするフリースクールを運営しています。
沿革 [設立した理由は?]
- 1995年~
- スイミングスクールで指導者を始める。指導の中で、居場所(楽しみ)のために来ていることに気づき、 子どもの思いを中心にしたクラス作りを始めました。
- 2001年~
- 学童保育クラブで子どもの居場所の大切さ・生活指導の大切さを学びました。 保育の中で、当時4年生の女の子が1週間だけ不登校になり、その子に向かい合うために学童を開ける時間を早くしました。 そのような経験から、子どものために必要な居場所の大切さを感じました。
- 2007年~
- その後、世の中の良いこと・悪いことを知れば知るほど子どもの居場所の少なさ・ 親にも子どもにも信用され好かれる指導者の少なさを感じ、NPO法人こどものいばしょ設立しました。
理念 [どんな指導をするの?]
当団体では、“道徳心”が1番大切だと考えています。その道徳心を育む取り組みとして、 ディスカッション(話し合い)を取り入れています。ディスカッションをするにあたり気をつけていることは、意見を戦わせ過ぎないようにすることです。 もちろん意見をぶつけ合うことは大事なことですが、程度が過ぎてしまうと傷つけ合うことに繋がっていき、話し合いを深める目的とはかけ離れてしまいます。
そうならないようにするために、大人が複数人入り、話し合いを見守り世話をする人をしていきます。
大事なことは、話し合いの内容に対して自分自身の意見に深みを持つ(考える幅を持つ)ことであり、議題の勝敗を決めることではありません。
ディスカッションの取り組み方は、様々な設定をして取り組んでいきます。大人数で行うのが苦手な子どものために≪グループディスカッション≫、 全体で1つの話題を十分に話し合う≪全体ディスカッション≫(少数派の意見も大事にしながら1つの結論をみんなで作り上げる)、 複数の話題を準備して、子ども自身の興味がある・関心がある話題に自由に参加する≪テーマ別≫等、いろいろな場面を作り上げていく取り組みを行っています。
1人ひとりの子どもは、発達・個性・感性等すべてがまったく違います。そんな1人ひとりの子どもを大切にして、 1人ひとりの子どもに目を向け、『自分の居場所はどこなのか?』『自分の生き方はどうしたいのか?』を子ども達と一緒になって模索していきたい。
自己解決能力とは、自分自身の力のみで考え、行動に移すことができることを当団体ではいいます。
これを最終目的として、当団体の基本理念としています。
事業紹介 [何をしているところ?]
【子どもの居場所提供事業】
こどものいばしょはフリースクールといい、18歳までの子どもが対象です。(18歳以上はご相談ください) 食事作り・ディスカッションのみ全体で行い、子ども達が『好きなこと』をし、好きな時に登所、帰宅できます。 勉強・スポーツ・読書・遊び・昼寝など、全体で話し合いをすることも時にはありますが、自由が保障されています。
【相談事業】
子ども本人や保護者の方の子どもに関わる様々な悩み等を、様々な子どもたちと普段から接しているフリースクールスタッフが相談に応じます。
【大人の居場所】(親の会)
子どもの事で悩んでいる保護者の方々と月に1回話し合い、保護者の繋がりをつくる場の提供(交流会)、また学習会・イベント等行います。
【その他の事業】
不定期で『こどものいばしょ』というイベントを開催しています。このイベントは講演会や居場所は必要とはしていないが、 悩み等がある方のための相談する場所としています。
・週に1回『いばしょのらじお』をインターネットラジオとして配信しています。
・年に4回の『いばしょのしんぶん』を発行しています。


